MGのゲルググ量産型(MS-14A)です。特に改修などはせず、奇麗に塗装することを
心がけました。またこの作品は田宮のスプレーワークを使った最後の作品
になりました。(行き付けのアリスホビー店長さんに、グンゼの
リニアコンプレッサーL5を薦められ、購入しました。) スプレーワーク
でもシャドウなどがんばれば結構奇麗にできます。
また、塗料も過去3作(ガンダム、ザク2、ガンダムマークII)は田宮のアクリル系 を使っていました。僕は田宮のアクリルカラーの色味がとても好きなのですが、 このゲルググではグンゼのラッカー系をつかっています。 また下地にサーフェーサも使っています。 | |
ガンプラ少年期以降、時折つくるプラモデルはほとんどアクリル塗料で塗装
していたので、(手軽で発色も良い) 久しぶりにラッカーを使った作品と
なりました。
合わせ目の処理はほとんどなく、頭部と武器だけでした。スカートのA型の 巨大なバーニア付きのものは好みではなかったので、YMS-14のもの(いっしょにはいっていた) を使いました。また、パーツの面が広いせいか、パーティングラインが 目立ったので、根気よくやすりをかけました。 |