FA-78-1 GUNDAM FULL-ARMOR TYPE | |||||||||
1/100 FA-78-1 GUNDAM FULL-ARMOR TYPE BANDAI MG Series | |||||||||
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Prologue | |||||||||
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Construcion | |||||||||
装甲部分が薄く、元のガンダムに密着しているので非常にスマートです。 ワールドカップ参加締切りのタイミングもあり、工作に取れる時間が数日しかなかった ため、フレームやガンダム本体を大幅に改修するのは断念して、手足のラインや装着武器の 形状変更で全身のイメージを変えることにしました。
まず右腕の2連装ビームライフルや、背中の360mmロケット砲がMSVの設定画に比べずいぶん長いことに 気付きました。またMSVの設定画は「あおり」のアングルなので、拳から腕への流れや、足首 から腰にかけてのラインがなだらかに細くなっています。これを意識して以下の部分を改修 しました。
制作途中の写真のサーフェーサーで色がグレーになっている部分が上記の改修を行った 部分になります。手軽にやろうと思ったのですが、結構手間がかかりました。 | |||||||||
Coloring | |||||||||
塗装・マーキングについては、MGキットの成型色のような緑と白の明るい色設定ではなく、
旧MSVキットのパッケージ画などを参考にしました。ベースはいつものブラックです。
塗り分けはMGキットのものではなく、MSVの設定画にあわせています。
Finished |
マーキングはキットに付属のものに加えて、市販スケールモデル用のものやラインデカール、
MGガンタンクのものを使っています。キット付属のものは肩のラインが赤だったので、旧キット
パッケージのように白いラインにしました。あまり貼り過ぎないように注意しました。
| 装甲はジェルシールで固定するのですが、塗装したらうまくつかなくなり、一部は両面テープなどで 固定することになりました。短い時間の制約の中でそれなりに手を加えられたので満足しています。 地味な作品ながら、バンダイ公式では初めてのワールドカップでの一次審査通過は満足しています。 他の方の作品が力作揃いだったので、まだまだ力不足を感じています。 | Plastic Model World
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